薪ストーブの出番が来ました!!

 

 

 桜見幹線道路からの蓼科山。

寒くなってきましたね。今朝は-1℃から始まり日中は7℃くらいにしかなりませんでしたが、風がほとんどなくお日様が顔を出してくれていたおかげで過ごしやすい1日になりました。

さて、我が家の暖房設備は薪ストーブを使用している為、今日は1日薪割りをしました😆

 

 

あらかじめ輪切りにしておいた丸太を機械で割り、乾燥させるため積み重ねていきます😂

 

頑張りました!!

日も陰り気温が下がってきたので、帰宅し我が家の薪ストーブをつけます。

我が家の着火剤はこれ!!

牛乳パックやジュースのパック。
パックは中にロウが付いている為おススメです!!

 

 

薪の間にパックを入れ、焚き付け用の木を乗せます。

 

 

 

 パックの中にマッチの火を落とすだけで

 

 

 

着火完了😁😁

 

 

 じわじわと暖かくなってきます。

薪ストーブの火を眺めていると時間を忘れ癒されます。

※我が家の薪ストーブはHWAMというメーカーのストーブで
比較的簡単に着火できるストーブです。

なぜ比較的簡単なのかというと、この薪ストーブにはオートパイロットシステム
というものが内蔵されています。
“Autopilot IHS”。点火時や薪の追加時などあらゆる燃焼状態に最適な空気量を自動で調整し、薪を完全燃焼するために電子化されたシステムです。
携帯電話にアプリを入れ、お好みの温度を設定し、あとは着火するだけ。内蔵されたセンサーが燃焼室内温度や酸素濃度を計測し、最適な燃焼状態にするための空気量が随時供給されます。

薪がなくなってくると、ピピッと電子音がなりお知らせしてくれたりしますよ😁

詳しくは下記のホームページを見てください。

ワム HWAM 薪ストーブ 暖炉|北欧デンマークデザイン

 

イロトリドリノセカイ

錦秋から晩秋へ季節は移ろい、あたりは少し物寂しい風景になってきましたが、
私たちの足元には色とりどりの世界が広がっています。
こちらはJR上諏訪駅の道向かい、アーク諏訪ビル前の歩道にあるマンホールの蓋です。諏訪市らしく花火と高島城が描かれています。
駅の並びにある諏訪市観光案内所ではこんなカードを配布しています。

表面には蓋の絵柄と座標が、裏面には解説と二次元コードが載っています。
このカードを全国の地方公共団体と共に発行している下水道広報プラットホームによると「世界に誇れる文化物である日本のマンホール蓋を国民の皆様に楽しく伝えるとともに、下水道への理解・関心を深めていただくためのコミュニケーションツール」なのだそう。マンホールカードとして広く親しまれており、私が訪れた際も県外からお越しの方がカードを求めてお見えになっていました。

他にも近くにあるのではと探してみたところ、こんなマンホール蓋がありました。

これまたご当地らしい絵柄ですね。このマンホールは諏訪湖周に3カ所設置されれています。

マンホールカードを配布している豊田終末処理場(クリーンレイク諏訪)の入口にも付いていました。

こちらは11月1日より配布を開始したばかりの岡谷市のマンホールカードです。
岡谷市の市花であるツツジがあしらわれています。ツツジの名所で有名な鶴峰公園の他、市内の数カ所にカラーマンホール蓋が設置されています。

カードは平日は岡谷市役所 建設水道部水道課、土日祝日は岡谷蚕糸博物館(シルクファクトおかや)で配布されています。

そして茅野市はこちらの絵柄です。


国宝に指定されている縄文のビーナス、仮面のビーナスが描かれています。
縄文のビーナスといえば、先日全国の縄文ファンの間での人気投票である「縄文ドキドキ総選挙2020」で見事1位に輝きました。2016年「JOMON美土偶グランプリ」制覇に続き2冠を達成です。
「縄文総選挙 茅野市の縄文のビーナス1位」長野日報2020年11月6日付
マンホールカードの配布場所はJR茅野駅ビル内の茅野市観光案内所です。
カラーマンホール蓋は茅野市役所前、茅野駅周辺で見ることができます。

出かけるにもちょっと考えてしまう今日この頃、足元の世界をのぞいてみるのも良いかもしれません。のぞき穴はこちら
下水道広報プラットホーム/マンホールカード検索

外で焼いも

我が家の子供が焼いもを食べたいというので外で焼いも会をしました。

 

田んぼで焚火でもしながらつくろうと思いましたが風が強かったのでBBQコンロに変更。
 
水で濡らした新聞紙とアルミホイルを巻いて炭火へ投入。

10分後…

 
箸が奥まで刺されば完成。


おいしくいただきました。

焚火の方が雰囲気出ますが、ビレッジ敷地内は焚火禁止ですのでご承知おきください。
手間を考えれば薪ストーブの上に置いてつくるのが一番かもしれませんね。

りんどう平18号

借地権販売中の土地、りんどう平18号をご紹介します。

敷地東側接道より西を見る

敷地東側境界付近より西を見る

敷地内西より東を見る

敷地内北より南を見る

敷地内南より北を見る

標高約1,500m、国道299号(メルヘン街道)から距離にして約200mに位置するこの区画は、静かな環境の平坦地です。リビングが南に向くよう建築し、大きな窓を設置することで、より多くの自然を感じられることができるでしょう。南側の隣地は間伐を実施しているため、敷地内は圧迫感がなく、適度に陽が入ります。

ご興味がございましたら、弊社営業部(℡:0266-67-2411)までご連絡をお待ちしております。

 

蓼科の木でスモーク

伐採したナラの木からスモークチップを自分で作りスモーク。(燻製作り)

伐採したナラの木を皮をむき細かく切って乾燥。


さらに細かく砕いてスモークチップ(ナラ)の完成です。

炭に火をつけてスモークチップを燻製器に


食材を入れてしばらくすると煙のいい香りが・・・
1時間位スモーク(燻製)しました。

あまり癖がなく優しい香りで色付きもきれいな色に仕上がりました。


他の食材もスモーク(燻製)しました。


信州サーモンのスモーク(燻製)パスタにしていただきました。

日日是好日

今年は長く紅葉が楽しめました。
11月に入り長雨があった日に、山では大分落葉が進みました。落ち葉で、歩く足元の地面が見えなくなっています。朝の気温は零度前後になりストーブが必要、車の暖気運転も必要です。朝がちょっと辛くなってきました。薪ストーブが楽しみで山荘にいらっしゃる方もいることでしょう。長い時間、炎を眺めているのでしょうか。
里に降りると御柱街道沿いにある長円寺の楓が見頃を迎えていました。

蓼科の冬支度

今年も残すところ2か月となりますね。

10/31は🎃(ハロウィン)当日夜は🌕(満月)  です。

🎃と🌕が同時になるのは46年ぶりだそうです。意外ですね。

でも46年前は🎃がこんなに盛り上がっていたのかはわかりませんが、今年は生活スタイルが変わりました。どんな🎃になるのでしょうか。

さて、蓼科の山荘も冬支度(止水)が大詰めとなってきました。1,800軒弱の山荘の止水作業を現在実施中です。まだ管理事務所に止水のご依頼(管理契約を締結されている皆様)をされていない方は、早めにご連絡ください。また、ご自身で止水をされる方も凍結破裂のリスクが増えますので凍結防止帯入れや早めの凍結対策、止水をお願いします。

紅葉が終わり、止水を終えると別荘地内もすっかり寂しくなってきます。

これから蓼科や長野県内にお出かけの際は車両の冬装備(スタッドレスタイヤ・チェーン)等、前もって必ず準備しておいてください。急な天候変化もありますのでくれぐれもご注意ください。

国道299号線(メルヘン街道)麦草峠の通行止め予定は2020年11月19日(木)~2021年4月22日(木)となります。天候次第で通行止めが早まる可能性もありますのでご注意ください。

国道299号メルヘン街道麦草峠(千駄刈りゲート)茅野市側

日向木場展望台より

 

長い冬の始まりです。

皆様に早くお会いできますように。

では、 I’ll see you

紅葉を楽しむ

先週末には多くの観光客のみなさんが蓼科の紅葉を楽しんでいました。紅葉スポットの駐車場はどこも満車。例年より多い人出かなと思います。
今年は長野県に台風が来ていないので葉が落ちずに残っており紅葉もきれいです。八ヶ岳の峰々も白くなり、山容の見栄え、良しです。
紅葉はもうしばらく楽しめそうですが、11月に入れば零下になる日も多くなります。ここ2,3年は雪の少ない冬になっていますが、今年は早めの初雪があるかもしれません。別荘の管理事務所では山荘の水止め作業を急いでいます。

星の話

長野県は 星がきれいに見えるスポットがたくさんあります。

蓼科も その一つです。

10月下旬になり 冬の星座が見えるようになってきました

 

 

冬の星座の代表格と言えば オリオン座が有名ですが 気になるニュースがありました。

去年、オリオン座を構成している星の ベテルギウスの消滅が近いのでは・・という記事がありました。

1等星だったのが2等星程の明るさになって 星の寿命を迎えてるのではないか?との記事でした

確かに前は 赤く輝く1等星だったと記憶しています。

太古の昔から見られていた星、ギリシャ神話にもなったオリオン座や 冬の大三角形も崩れてしまう・・・そんな事が見られるかもしれません

 

反論記事もありました。

ベテルギウスからガスが放出されて ガスの影響で一時的に暗くなっているのでは…と書いてる記事もありました。

 

記事引用です

ベテルギウスは、明るくなったり暗くなったりするタイプの変光星に分類される。したがって、単に光が弱まるサイクルに入っている可能性もあるが、ひょっとしたら爆発寸前なのかもしれない。ベテルギウスが長期にわたってここまで暗くなった例は過去に観測されていないことから、科学者たちはこの星の終焉が近いのではないかと考えている。

そのときが訪れるのは、来年かもしれないし、1万年後かもしれない。だが、ベテルギウスが終わりを迎えるときには、満月ほどの明るさになり、昼間でも見えるようになるはずだ

と記事は締めくくっていました。

遠い宇宙の話でいろいろな説があり実際はどうなのかわかりませんが、有名な星が消えると言う 天体ショーが見られるかもしれませんので 星空を見上げてみては・・