今年の蜂の状況ですが、現在は巣も小さく、数も少ない状況です。
しかし例年7月20日頃から巣が大きくなり、数も増えてきます。
山荘をご利用される夏休み頃から、活発に蜂が動き出すシーズンとなります。
点検のポイントですが、山荘到着時雨戸を開ける際に、一度外から雨戸を目視し、蜂の出入りをチェックするなどがあります。
もし蜂の出入りが確認されば場合は活動期の蜂は大変危険ですので、管理事務所までご連絡願います。
専門スタッフが点検・駆除を承ります
蓼科ビレッジのスタッフブログです。
今年の蜂の状況ですが、現在は巣も小さく、数も少ない状況です。
しかし例年7月20日頃から巣が大きくなり、数も増えてきます。
山荘をご利用される夏休み頃から、活発に蜂が動き出すシーズンとなります。
点検のポイントですが、山荘到着時雨戸を開ける際に、一度外から雨戸を目視し、蜂の出入りをチェックするなどがあります。
もし蜂の出入りが確認されば場合は活動期の蜂は大変危険ですので、管理事務所までご連絡願います。
専門スタッフが点検・駆除を承ります
蓼科ではエゾハルゼミが鳴き始めました。
例年は早いところで5月中旬頃現れ、7月下旬頃まで鳴き声を聞くことができます。
エゾハルゼミは体長オス30mm、メス23mm位の小さなセミです。
寒冷地を好み、標高800m以上の高山に生息しています。
蓼科ではこのセミが最も早く出現します。
立派な角を持った雄鹿。
鹿の角はオスにだけ生えて来ます。
メスにも同じ場所にコブ状の突起がありますが、皮の下に収まっていて、
それ以上に伸びる事は無く、角状にはなりません。
鹿の角は毎年生え変わり、春先に抜け落ちて、また新しく生えてきます。
今年のコハクチョウは12月1日に初飛来(3羽)しました。
現在、120羽のコハクチョウが上川で元気に泳いでいます。
場所は諏訪インターの近く、通称上川通勤バイパス沿いの河川敷です。
河川敷は一方通行で、、「上川白鳥飛来地」の看板が出ています。駐車スペースもあり、白鳥を観測している小屋(上川白鳥の会)には白鳥のエサも販売しています。
蝉の羽化は通常、陽が沈む頃から始まりますが、珍しいことに日中の羽化に遭遇しました。
蝉の成虫は「1週間の命」と言われているのですが、3週間前後いきているようです。
今年に入り、これまで駆除した蜂の巣は昨年の倍近くに増加しています。写真のように巣はまだ小さいですが、秋以降にはバスケットボールくらいの大きさまでに成長します。
中央が女王蜂です。
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※蜂の巣を発見した場合は、危険ですので管理事務所にご連絡願います。
専門の担当者がお伺いし駆除致します。
管理事務所 0266-67-2511
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蓼科高原カントリークラブの国道沿いに「ほたるの里」があります。
今年は例年より早く、7月5日頃から蛍が確認されています。
ここは標高が高いので、蛍はこれから見頃の時期を迎えます。
299号メルヘン街道の緑山付近できつねに遭遇しました。
いつもなら、人を見ると逃げてしまうのですが、このきつねはジッとこちらを見ています。
近寄ってみると、逃げる様子もなく餌を探しています。
こちらを向いて「ハイ!チーズ!」
今回は上川の白鳥についてご紹介します。
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諏訪湖に流れ込む「上川」は白鳥の飛来地として有名です。
昨年2月26日のブログでも紹介しましたが今年も「コハクチョウ」が飛来しました。
例年、11月の中頃から飛来が始まり、1月に入ると飛来数が増加します。
これから更に数が増えてくると思われます。最大で600羽集まった年もありました。
場所は諏訪インターの近く、通称上川通勤バイパス沿いの河川敷です。
河川敷は一方通行で、、「上川白鳥飛来地」の看板が出ています。駐車スペースもあり、白鳥を観測している小屋(上川白鳥の会)には白鳥のエサも販売しています。
国道299号の4号カーブ付近に物静かな山の住人カモシカが現れました。
カモシカは主に標高1000m以上の山林に暮らし、ふつう単独で暮らしています。
この日もメスの単独でした。
現在では天然記念物に指定され、ビレッジ敷地内では遭遇が珍しい動物です。