蓼科ビレッジ

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別荘をお探しの方

購入の手引き

敷地内の標高差は500m以上、約535万㎡の広大な蓼科ビレッジ。
バリエーション豊かな空間から、お客様の思い描く別荘ライフをお楽しみいただけるよう、
「土地販売区画」「中古別荘仲介」と幅広くご紹介させていただきます。

仲介物件購入の手引き

仲介物件(中古物件)を購入する際に気をつけたいことや、お好みの別荘に予算内で巡り会うコツなどをご紹介します。

  • 希望物件を相談・現地見学
    ご予算、希望の間取り、用途などを営業スタッフと相談しながら
    条件に見合った物件を絞りこみ、現地で実際に見学しましょう。
  • 一度に見学する物件数
    見学する物件数を3件程度に絞りましょう。

    一日に沢山の物件を見学しても、見学を終えるころには、はじめに見た物件のことは忘れてしまっています。見学する物件数を3件程度に絞ってください。もしくは求める条件や希望を営業スタッフに詳しく伝え、物件をピックアップしてもらいましょう。

  • 修繕・リノベーション
    購入後の修繕・リノベーション工事も検討しましょう。

    既存の建物は、多かれ少なかれ経年による痛み・劣化が発生しているものです。直すべき場所は、あまり先延ばしぜず痛みの小さいうちに修繕しましょう。長く山荘を利用するためのコツです。

    蓼科の冬はとても寒い。

    特に築年数の古い建物は、主に春夏秋の利用を想定した、避暑目的のものが多いです。蓼科の冬は寒いときで-20℃近くまで下がります。冬の利用を想定する場合、断熱・凍結防止・結露対策などを考慮して修繕・リノベーションを行う必要があるでしょう。

  • 第一印象
    物件を実際に見るときには「その土地に立ったときの第一印象を大切に」。

    なんとなく感じたインスピレーションが意外に正解だったりします。
    いくら条件面で合っていても「なんとなく気がすすまない」と思ったら、他の物件を探す方が賢明です。

  • 手数料
    媒介手数料

    売買価格に応じて媒介手数料をお支払いいただきます。媒介手数料には消費税10%が掛かります。

    借地権名義変更事務手数料

    売主から買主へ借地権の名義を変更するに当たり借地権名義変更事務手数料(20万円)をお支払いいただきます。
    借地権名義変更事務手数料は非課税です。

    建物の所有権移転登記費用

    建物の評価額に対して2%の登録免除税が課せられます。また、手続きを司法書士に依頼する場合は、報酬の支払いが必要です。

    建物の不動産所得税

    購入後、約3ヶ月~6ヶ月後に長野県税事務所から納付書が自宅に送付されます。

土地物件購入の手引き

自由で思い通りの別荘を建てたい・・・と思われる方は、土地(借地権)をご購入いただき自分だけの別荘を計画しましょう。

じっくりとお気に入りの土地を探しましょう。
土地選びのコツをご紹介します。

  • 土地の特性
    利便性や景観など、その土地の特性を考えて選びましょう。

    バランスが良いのは標高1,400mの地域で、蓼科ビレッジの中心部にあって管理センターにも近く、ビーナスラインやメルヘン街道へアクセスしやすいです。
    標高1,500m以上の地域は、夏は他では味わえない涼しさで、良い景観が期待できる場所もあり、高原の楽しさを満喫できる地域。
    また、標高1,300m以下は温泉、食事処があり、茅野市街にも近く利便性重視の方に向いています。

  • 下水道について
    下水道敷設エリアと、そうでないエリアとがあります。

    蓼科ビレッジでは、下水道への接続が可能なエリア(しゃくなげ平、麦草平、こまくさ平、こぶし平、茶臼台、あずさ平などの一部)と、その他のエリアがあります。
    その他のエリアであっても、合併浄化槽を設置すること により、下水道が備わったエリアと変わらず利用することができます。

  • 自動車の出入り
    玄関先まで自動車が入れる土地かどうかチェックを。

    例えば、玄関先から離れたところにしか車が停められないと荷物の積み降ろしにはやっかいです。
    またご高齢の方や車椅子の方が訪れる際は、玄関まで車が横付けできることは最大の利点でしょう。

  • 平坦地と傾斜地
    欲しい条件を整理して、総合的に判断を。

    平坦地では、玄関前までの進入路を計画しやすいことでしょう。庭を整備したい方にとっても平坦地はメリットの多い土地でしょう。
    一方で傾斜地は、高低差を生かしてリビングやテラスからの眺めを開放的なものにできたり、眺望が取りやすかったりします。
    道路から斜面を上る土地は、建物のテラスが道路側を向く場合が多いでしょう。傾斜の高い方に建物を配置することが多いので、道路から建物までのアプローチが自然と長くなる傾向にあります。道路から斜面を降りる土地では、道路から近い位置に建物を配置することが多いです。辺りの景色や植生など、総合的に判断して土地を選びましょう。

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