「別荘を買いたい」と思い立ったとき、ふと浮かぶのは「どういう手順で進めるのだろう」「契約のときに何が必要だろう」・・・などの素朴な疑問。そこで、これらの疑問にお答えする別荘購入のプロセスと手順を、例を挙げてご紹介します。
※蓼科ビレッジの仲介物件(中古物件)でご紹介します。あくまで一例ですので予めご了承ください。
ホームページから資料請求【4月】 おおよその予算と、購入目的が主に避暑だが、春や秋も山荘を利用して周辺を散策したい…といったことを営業スタッフにメールで伝えた。 |
現地見学【5月初旬】 自家用車で蓼科ビレッジ管理センターを訪ねる。はじめに営業スタッフから蓼科ビレッジ別荘地の説明を受けたあと、スタッフの運転する車に乗車して3物件を見学。(ご見学いただく物件数は3件程度にしぼっていただきます) ホームページで気になっていた△△平の物件は思った通り良かったけれど、2番目に見学した○○平の物件も、落ち着いた印象で想像以上だったな。少し時間をかけて考えてみよう。 費用の確認・再見学の申し込み【5月2週】 もう一度見学して、買うかどうか気持ちを確かめたいと思う。月末に再度現地見学することとした。そのときに、蓼科ビレッジで日頃から仕事をされている工務店の方の意見を伺うこととなった。購入後に必要となりそうな修繕項目や、リノベーション工事について相談してみようと思う。 再度、現地見学【5月4週】 工務店の方からは、デッキ補修など必要と思われる修繕工事のアドバイスを受けた。蓼科の気候風土を把握している方の意見は参考になる。冬に山荘を利用するのであれば検討すべき項目が増えることがわかった。薪ストーブ設置のおおよその費用も把握できた。 購入の申し込み【再見学後】 契約・引渡しの日取りと、山荘内に残っている荷物について、売主との調整をスタッフへ依頼した。(ダイニングセットとキッチンの収納棚は、もし残してくれるのならそのまま使いたい) |
契約日が決まる【5月末】 印鑑証明書と住民票が一通ずつ必要とのこと。明日、役所に行って取得してこよう。 契約・引渡し【6月3週】 来週末に、まずは山荘で一泊してみようと思う。近くの温泉にも入りにいこう。工務店の方と打ち合わせをして、早速修繕工事を進めようと思う。直すべきところは早めに直しておこう。長く大事に使いたいから。 |
所定の税金を納める【税金の納付書が届いたら】 |