2022.9.17 - 投稿者:管理センター
7年に一度の諏訪大社「御柱祭」は、4月と5月に行われましたが、その後も地域の氏神様や道祖神ごとに行われる「小宮祭」御柱祭が行われています。
御柱祭に欠かせないもののひとつが長持。長持そのものは昔の道具入れですが、諏訪ではこの長持を担いで唄に合わせて練り歩く長持行列を「長持」と呼んでいます。
御柱祭では里曳きの際に、この長持が登場します。
本日、糸萱の「長持」のみなさんが管理センターに来てくれました。
蓼科ビレッジ内の木戸口神社の建て御柱は10月16日(日)に行われます。
管理事務所から木戸口神社までの里引きは残念ながら、今年は中止となりました。