1月6日に諏訪湖に注ぐ上川の白鳥飛来地に行ってきました。
残念なことに、この日は白鳥の姿を確認できませんでした。
今シーズンは、観察小屋も無く、餌やりも行っていないようです。
諏訪市役所観光課へ問合せしたところ、今年は白鳥飛来確認の情報は寄せられていないとのことでした。
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蓼科ビレッジのスタッフブログです。
1月6日に諏訪湖に注ぐ上川の白鳥飛来地に行ってきました。
残念なことに、この日は白鳥の姿を確認できませんでした。
今シーズンは、観察小屋も無く、餌やりも行っていないようです。
諏訪市役所観光課へ問合せしたところ、今年は白鳥飛来確認の情報は寄せられていないとのことでした。
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今年の諏訪湖のワカサギ釣りは好調のようです。
ドーム船では比較的安定した釣果が出ていて、多い時には一人で一日500~800匹の釣果がでています。
また、岸からもワカサギを釣ることができます。
写真の場所は岡谷市湊小田井周辺の各堤防です。水深は約2メートルくらいです。
岸釣りの釣果は気象条件によって変わるようですが、大勢の釣り客が訪れています。
お問合せは つり館松田屋 0266-52-2545
御射鹿池が紅葉の見ごろを迎えています。
色鮮やかな木々が水面に映る姿は、今月末までが最盛期となります。
10月に入り秋らしい天気が続き、ウルシが紅に染まっています。
白駒池ではドウダンツツジが紅葉しており、今週の連休頃に紅葉の見頃になるようです。
連休お出かけされるなら是非、お勧めのスポットです。
気温や天候により変化しますが、蓼科の紅葉の見頃は10月中旬以降となりそうです。
最近気温も下がり、ジコボウを見かけるようになりました。
蓼科ビレッジ内で発生するキノコの種類はジコボウ、サマツ、カヤザマツ、ホンシメジ、キシメジ、ムラサキシメジ、ホテイシメジ、チャナメタケなどです。
イグチ科のきのこの傘の裏面がスポンジ状になっていて、この部分を管孔(かんこう)と呼びます。
霧ヶ峰、車山のニッコウキスゲの開花状況は7月16日現在、2分~3分咲きの状況です。
全体的には昨年に比べ遅れ気味の状況です。
今後の開花状況は天候にもよりますが、7月の20日過ぎ頃からが見頃時期になりそうな予想です。
蓼科ではエゾハルゼミが鳴き始めました。
例年は早いところで5月中旬頃現れ、7月下旬頃まで鳴き声を聞くことができます。
エゾハルゼミは体長オス30mm、メス23mm位の小さなセミです。
寒冷地を好み、標高800m以上の高山に生息しています。
蓼科ではこのセミが最も早く出現します。
小梨が満開です。
?蕾の時は紅色ですが、花びらは純白になります。
?緑あふれる爽やかな季節になりました。
滝見平ではツヅジが鮮やかに咲いています。
?国道沿いにはヤマブキが枝いっぱいに黄色い花を咲かせています。
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?滝見平入口付近
新緑の季節です。
タラの芽もグングンでてきました。