毎年ゴールデンウィークに開花する聖光寺の桜ですが、今年は寒気の影響で遅れております。
5月3日現在、1~2分咲きです。
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滝見平の桜
4月28日、滝見平の桜が3分咲きです。
ゴールデンウィークに満開となりますのでご覧ください。
桜の開花状況
樹齢四百年以上といわれる下管沢の「祖霊桜(シダレザクラ)」です。
この地域の祖先の守り神と言い伝えられている古木です。
4月19日現在、8分咲きという感じです。
滝見平の桜ですが、ツボミが膨らんでおりません。
寒気の影響で4月後半からゴールデンウィーク前になると思われます。
聖光寺の桜もゴールデンウィークがピークとなりそうです。
運動公園の桜
16日(金)前線を伴った低気圧の影響により蓼科は雪が降りました。
運動公園の桜の状況は6分~7分咲きです。?
寒さの影響で桜の開花も遅れています。
桜の開花予想
上川河川敷の桜とスイセン(4月10日撮影)
スイセンは6分咲きです。
桜のツボミも膨らんで、来週には見頃になるでしょう。
<高遠城址公園の桜情報>
高遠城址公園の桜は今が見頃です。
満 開 4月11日(日)
見ごろ 4月9日(金)~15日(木)
<ビレッジ入口の滝見平の桜>
開花予想 4月20日~
<聖光寺のソメイヨシノ>
開花予想 4月23日~ゴールデンウィーク
※お天気の状況により変更がございますので、ご了承ください。
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春の息吹
春の息吹を感じさせてくれるフキノトウが顔を出しました。
蓼科の樹氷
本日、蓼科は一面の樹氷に覆われました。
樹氷は様々な気象条件が重なり、気温-5℃以下の環境で生じます。
木の枝に氷の花が咲いたように美しい光景です。
こちらも白い花のように綺麗でした。
冬の風物詩「角寒天」
冬場に屋外で凍らせて作る角寒天づくりは茅野市が発祥の地で170年ほどの歴史があり、日本一の産地になっています。
冬の風物詩として信州を代表する寒天干し作業が今、最盛期を迎えています。
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作業は、テングサを煮詰めて作った寒天を天日にさらします。
早朝凍り付き、日中に解けた水分が垂れ落ちるのを繰り返し、2週間ほどかけてカラカラに乾燥させます。
最低気温が氷点下10度ほどになるこの時期が最も作業に適しています。
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海藻が原料の角寒天には、鉄分やカルシウムなどのミネラルがたっぷり含まれ
美容と健康に効果があります。
蓼科湖
ここ数日、蓼科の気温は比較的暖かく、昨日管理事務所付近では雨が降りました。
蓼科湖の湖面の氷も溶けてしまいました。
桟橋のカモものんびりしています。
横谷峡の乙女滝
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冬本番の「寒の入り」になり、横谷峡の乙女滝も凍って氷瀑群を作り始めました。