別荘地内ではタラの芽がグングンと伸びていました。
こちらはタラの芽に非常に似ているハリキリです。
タラの芽と同じような場所で見かけられます。
その他にはコシアブラ、ゼンマイ、ゼッタなど多くの山菜が芽を出しています。
蓼科ビレッジのスタッフブログです。
別荘地内ではタラの芽がグングンと伸びていました。
こちらはタラの芽に非常に似ているハリキリです。
タラの芽と同じような場所で見かけられます。
その他にはコシアブラ、ゼンマイ、ゼッタなど多くの山菜が芽を出しています。
4月22日例年より早く、聖光寺のソメイヨシノが開花しました。(3分~4分咲き。)
24日頃には満開になりそうです。
糸萱公民館のコヒガンザクラも満開です。
糸萱大橋の桜
滝見平の「柊」前の桜
桜の名所として全国的に知られる伊那市高遠町の高遠城址(じょうし)公園で、約1500本のタカトオコヒガンザクラが見ごろを迎えました。
4月6日に開花し、4月10日に満開となりました。見頃は1週間つづくと予想されています。
天下第一と言われるタカトオコヒガンザクラは「さくら名所100選」にも選ばれ、
ソメイヨシノより少し小ぶりで赤みが強く、かわいい印象を受けます。
ライトアップも午後10時まで行なっていますので、夜桜などいかがでしょうか?!
里から2~3週間くらい遅れてビレッジの管理事務所付近でもフキノトウが姿を現しました。
力強く土の中から芽を出しています。
ビレッジの営業所の裏ではザゼンソウが咲いていました。
水辺の周辺に30株くらいありました。
諏訪大社「上社」の近くにある「城山福寿草園」に行って来ました。
一面に福寿草が満開です。
ここ城山に咲く福寿草は原種を改良し、17種類およそ12000株が植えられています。
早生種は県下で一番早く開花し、12月下旬から咲き始めます。
ここには「大熊城跡」があります。
由来は諏訪氏の古くからの一族である千野氏の居城といわれる山城です。
三日月状の中央に主郭があり、その両側に郭を連続的に配しています。
天文11年(1542)武田氏の諏訪侵攻の際、武田・高遠勢に攻められて落城しました。
福寿草が咲き乱れる小高い丘からは諏訪湖を望むことが出来ます。
下記の地図を参考にして下さい。尚、駐車場が3台くらいのスペースですのでご注意下さい。
蓼科湖はご覧のように結氷しています。
湖氷の厚さは見た感じ薄く、小動物が歩けるくらいでしょうか?
滝の湯川が蓼科湖への流れ込む場所は結氷しておらず、水と氷の境にカモ達が寒そうに並んでいました。
白樺湖は全面結氷しています。
白樺湖畔では氷柱(塊)に彫刻を施し、氷像を展示している「白樺湖氷燈祭」が現在開催中です。(2月15日まで)
今回は上川の白鳥についてご紹介します。
?
諏訪湖に流れ込む「上川」は白鳥の飛来地として有名です。
昨年2月26日のブログでも紹介しましたが今年も「コハクチョウ」が飛来しました。
例年、11月の中頃から飛来が始まり、1月に入ると飛来数が増加します。
これから更に数が増えてくると思われます。最大で600羽集まった年もありました。
場所は諏訪インターの近く、通称上川通勤バイパス沿いの河川敷です。
河川敷は一方通行で、、「上川白鳥飛来地」の看板が出ています。駐車スペースもあり、白鳥を観測している小屋(上川白鳥の会)には白鳥のエサも販売しています。
今回は茅野の冬の風物詩の一つである寒天についてご紹介します。
寒天は日中の晴天と夜間の寒気を利用した天然乾燥法により作られています。必要な条件である「夜間冷え込む気候」「程よい積雪」「きれいな水」と最高の環境に恵まれている茅野市では日本一の生産量、全国一のシェアを誇っています。
冬の気温平均2度最低マイナス15度という寒い気候が、寒天製造に適しています。
「寒天蔵」
茅野市宮川にある寒天蔵は昭和初期に建てられた木造土蔵造りの3階建ての建築物で、信州茅野市を代表する歴史的遺物となっています。
滝見平の直ぐ下の畑にある「干草ロール」です。
通常ロールは牛や畑の肥料として活用されます。
冬期を飾る田園風景です。
滝見平のビューポイントから乙女滝と大ケヤキが見えます。
乙女滝は写真左上、大ケヤキはまだ落葉していませんでした。
乙女滝のアップです。
周囲のカラマツもそろそろ落葉の時期です。