以前はパトロールなどでよく見かけたウサギですが、最近は見かけることが少なくなりました。
別荘地内はシカは増えていますが、ウサギは減っているようです。
写真は画素数の少ないデジカメで撮影したので写りが良くありません。
蓼科ビレッジのスタッフブログです。
以前はパトロールなどでよく見かけたウサギですが、最近は見かけることが少なくなりました。
別荘地内はシカは増えていますが、ウサギは減っているようです。
写真は画素数の少ないデジカメで撮影したので写りが良くありません。
?標高の高い蓼科ビレッジの別荘地内にもカブトムシが生息しております。
腐葉土の下に、そろそろ蛹になりそうなカブトムシの幼虫がいました。
やはり標高が高いため、どこにでもいる訳ではなく、条件が整わないと見つけることは難しいようです。
カブトムシは滝見平からしゃくなげ平まで全域で生息しています。
蓼科で最も早く出現するエゾハルゼミ。
本日別荘のパトロールをしていたら、数え切れない春ゼミ達が羽化していました。
白樺、唐松の樹木や別荘の外壁には無数のセミの抜け殻を見かけ、
その周りには羽化したばかりのセミ達がジッと体が硬くなるのを待っていました。
春ゼミの鳴き声は初夏を感じさせてくれます。
今年は飛来が遅かった上川のコハクチョウ。
3月4日現在、50羽ほど確認することができました。
そろそろシベリアへ帰る時期が近づいています。
?
1月7日のブログでは白鳥の姿を確認できませんでしたが、
再び観察に行くと100羽くらいの白鳥が飛来していました。
1月6日に諏訪湖に注ぐ上川の白鳥飛来地に行ってきました。
残念なことに、この日は白鳥の姿を確認できませんでした。
今シーズンは、観察小屋も無く、餌やりも行っていないようです。
諏訪市役所観光課へ問合せしたところ、今年は白鳥飛来確認の情報は寄せられていないとのことでした。
?
今年の諏訪湖のワカサギ釣りは好調のようです。
ドーム船では比較的安定した釣果が出ていて、多い時には一人で一日500~800匹の釣果がでています。
また、岸からもワカサギを釣ることができます。
写真の場所は岡谷市湊小田井周辺の各堤防です。水深は約2メートルくらいです。
岸釣りの釣果は気象条件によって変わるようですが、大勢の釣り客が訪れています。
お問合せは つり館松田屋 0266-52-2545
残暑が続き、スズメバチの活動は活発になっております。
スズメバチは、巣を守る防衛本能や警戒心が強く、個体数の多いのも特徴です。
巣は貝殻が重なったような縞模様の巣を形成します。
今回は軒天に作られたキイロスズメバチの駆除です。
この時期スズメバチの数も増え、駆除には万全の準備が必要です。
沢山のスズメバチが出入りしていました。
この巣の大きさはサッカーボールくらいです。
もし蜂の出入りが確認された場合は危険ですので、管理事務所までご連絡願います。
専門スタッフが点検・駆除を承ります
今年の蜂の状況ですが、現在は巣も小さく、数も少ない状況です。
しかし例年7月20日頃から巣が大きくなり、数も増えてきます。
山荘をご利用される夏休み頃から、活発に蜂が動き出すシーズンとなります。
点検のポイントですが、山荘到着時雨戸を開ける際に、一度外から雨戸を目視し、蜂の出入りをチェックするなどがあります。
もし蜂の出入りが確認されば場合は活動期の蜂は大変危険ですので、管理事務所までご連絡願います。
専門スタッフが点検・駆除を承ります