シルバーウィーク後も蓼科は比較的晴天に恵まれております。
気温は、最高気温15度、最低気温6度程度を示しており、日中は非常に過ごしやすい反面、朝晩は冷え込みが強まっております。
日中の気温差が大きくなると、いよいよ紅葉が楽しみな季節となりますが、ここでビレッジ周辺の様子を少しご紹介致します。
こぶし平テニスコート(標高約1,600メートル)ではカエデが真赤に色づいております。
白樺も黄色く色づき始め、白と黄色のコントラストがきれいです。
横谷観音(標高約1,550メートル)でも紅葉が始まっておりますが、カエデなどを除くと見ごろはもう少し先のようです。
横谷渓谷から王滝を望む
柏木博物館先の展望台より八ヶ岳方面
滝見平のツタウルシも例年どおり色づいています。
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蓼科ビレッジの敷地を通り過ぎ、メルヘン街道を登っていくと紅葉の名所「白駒の池」がございます。
例年9月下旬から紅葉が始まり、10月上旬が見頃です。先日、地元紙でも10月1日から1週間がくらいが見頃との記事がありましたので、10月の3連休にはまだ間に合うかもしれません。
標高が高く、かなり気温が低い場所ですので、お出かけの際は厚着を防寒対策を忘れずに。