先週の冷え込みにより、蓼科中央高原の主な紅葉スポットは見ごろを終えつつあります。
これから本格的な冬が訪れると、雪と寒さとの闘いになりますが、一面雪化粧となり静まり返った蓼科も趣深いものがあります。
冬になると、薪ストーブにあたりながら趣味を楽しむという方も多いのではないでしょうか。
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メルヘン街道沿いのモミジ。標高や日当たりによってはまだ見頃となっています。
滝見平入口付近の様子。牧歌的な雰囲気があります。近くにはベーカリーやカフェ、温泉がございます。
滝見平の林道。
乙女滝。厳冬期の氷瀑も見ごたえがあります。
横谷観音展望台中央アルプス方面。すっかり晩秋の装いです。
桜見幹線より蓼科山。
同じ場所から車山山頂。気象観測レーダーがはっきりと見えています。
葉が落ちると近隣別荘地の山荘も見えるようになります。
別荘地内の初雪は例年11後半~12月初旬です。お越しの際はスタッドレスタイヤを着装するか、タイヤーチェーンを携帯することをおすすめ致します。