雲海を見ることができました。

先日、4号カーブより雲海を見ることができました。

雲海は主に春と冬(10月~12月頃)に見られる現象で、山間部を通過する低気圧が冷やされることで発生します。

自然現象なので、雲海の発生を予想して準備をしていても、条件が揃わなければなかなか見ることは出来ないようです。

写真のとおり、滝見平付近(標高約1,100メートル)では霧の中でも、4号カーブ(標高約1,450メートル)までくると眼下に雲を見下ろすことができます。

別荘地内での標高差が大きいからこそ、このような特典を享受できます。

 

<クリックすると拡大されます。>

2015.12.16(1)

朝8時半頃。4号カーブより

2015.12.16(2)

同上

2015.12.16(3)

同上