先日、4号カーブより雲海を見ることができました。
雲海は主に春と冬(10月~12月頃)に見られる現象で、山間部を通過する低気圧が冷やされることで発生します。
自然現象なので、雲海の発生を予想して準備をしていても、条件が揃わなければなかなか見ることは出来ないようです。
写真のとおり、滝見平付近(標高約1,100メートル)では霧の中でも、4号カーブ(標高約1,450メートル)までくると眼下に雲を見下ろすことができます。
別荘地内での標高差が大きいからこそ、このような特典を享受できます。
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朝8時半頃。4号カーブより
同上
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