蓼科ビレッシの別荘地内には、上水道管が約68km埋設されています。
水道管の敷設替えは毎年計画的に進めておりますが、まだ、年間で150件程度の漏水が発生しています。
メンバーの皆様に安全な水道水を安定的に供給するためには、地中に埋設された水道管からの漏水を素早く察知し、速やかに修理することが肝要です。
修理の手順は下記の通りです
①漏水箇所の掘削
②漏水箇所の特定
③補修資材による修理
修理後、消火栓、払いバルブ等でエアー抜き、排泥を行う。
④音を聞き修理箇所の確認をして管へ保護砂を巻き埋め戻す。
⑤道路復旧を行い修理完了
湧き水を発見した際は、漏水の可能性があるため管理事務所までご連絡をお願い致します。