冬の芸術アート作品

今年もよろしくお願い申し上げます。

年末・年始蓼科でのお過ごしはいかがでしたでしょうか今冬は寒さ厳しい上に降雪もありました。

そこでこの地に残された数々のアート作品を目撃! 皆様の所へそっとお邪魔して激撮してきましたので少しご紹介させてください。

制作時当初は立派な作品でしたが撮影時期がお正月を過ぎていたので如何せん旬なものですのでご覧になられた作者及び皆様には申し訳ありません少しなくなりつつありますがご容赦ください。

ではどうぞ!

 

えっ!かまくら

まるでイグルーみたいで素晴らしいですね幅も奥行きも相当ありホントに就寝スペースが取れるくらいの傑作品です。お鍋囲んで食べて寝てみたーい。

 

円錐状のおしゃれなフォルムでススキのような髪や松傘の鮮やかな目、多分イケメンですね。

 

温泉にでも行きたいのでしょうか頭上の手拭い? んっ?が気になりますがあなたにとって温泉は非常に危険です。なんでしょうか鹿の足音が気になるのか聞き耳を立てているようです。

 

元の石積みと人工的な造形により融合されたかまくらですが洞窟の様なイメージもあり奥深い仕上がりです。いや奥はすぐ壁か?

 

万治の石仏 (まんじのせきぶつ)を彷彿させる様でびっくり、完璧な仕上がりお出かけされていたのでしょうかボタンスーツに身を纏っています。

万治の石仏 | 下諏訪の観光・旅行情報【おいでなしてしもすわ】 (shimosuwaonsen.jp)

普段は見ることのないひと時だけのアート作品、 それぞれの思いがこもった作品、今はもう見られないかも。

作者の皆さんありがとうございました。

またガンバッテクダサイネ。