蓼科ビレッジの某社員の休日

昨今、働き方改革と言われていますが、蓼科ビレッジは以前から有給休暇を取りましょう、長期休暇を取りましょうと推奨していました。
長期休暇を使って、趣味の旅行に出かけたお話です。

よく日本三大○○と言われる名所、、観光地、景色、があります。           その中で個人的に興味がある「日本三大がっかり名所」のお話です
日本三大がっかり名所は札幌市 時計台、高知市 はりまや橋、長崎市 オランダ坂と言われています。
その中の「オランダ坂」に行きました。


オランダ坂とは、長崎県長崎市にある石畳の坂道のことです。大浦天主堂やグラバー邸など、外国人居留地跡に残された坂道で、当時、日本にいた外国人を「オランダさん」と呼んでいたことから、この地区の坂道が「オランダ坂」と呼ばれるようになったと言われています。
実際に見て・・・思ったより短くて急な坂道でした。
途中にカフェや資料館、学校などがありました

オランダ坂の途中にある趣のある洋館

かなり急な坂道でした

昔は建物がなかったから 出島が見えてそこからオランダにつながっていると思わせたんだろうな~と思いました。思ったより短くてオランダ坂というネーミングで期待してしまいちょっと期待外れなのかな?そういう点で、がっかりと言えばがっかりな名所かな・・

 

 

長崎市でもう一つ有名な観光地に行って来ました

日本の廃虚で、殿堂入りしている日本一有名な廃虚、軍艦島「端島(はしま)」に行ってきました。

端島(軍艦島) | 観光スポット | 【公式】長崎観光/旅行ポータルサイト ながさき旅ネット

 

 

長崎港から南西約20kmほどの海上に浮かぶ、面積6.3ヘクタール(東京ドームの1.3倍の大きさ)ほどの無人島。正式名称を「端島」といいますが、外観が軍艦「土佐」に似ていることから「軍艦島」と呼ばれるようになりました。明治時代には石炭採掘で栄え、そこに住む人々は日本の近代化を支えてきました。
島内には様々な建物が立ち並び、約5300人もの人々が暮らしていたようです。当時の人口密度は世界一だった軍艦島ですが、1974年に閉山し、無人島と化しました。

観光船で一部のみですが、上陸して島を散策できます。

観光船以外は立ち入り禁止で注意事項が多いです

桟橋からの上陸です。

マンションの朽ち具合が何とも言えななくていい感じです。

 

 

 

廃虚となってる建物がいい具合に朽ちていてなんとも言えない雰囲気ですばらしかったです。

最後に島を周遊して寄港しました

最後に 軍艦島上陸証明書をもらいました

軍艦島は島の形が本当に軍艦に似ていて見ていてかっこいい島で、昔の繁栄と今の廃虚のギャップが萌えました。

テレビやSNSやバーチャルで映像は見れますが、現地に行って見る風景はまったく別物なので、これからもいろいろ行ってみたいと思います。

 

次は 九州で、列車に乗ってみたを投稿したいと思います(2020年)

 

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特急「かわせみ やませみ」と特別急行列車「いさぶろう・しんぺい」

 

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特急「かわせみ やませみ」

 

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特別急行列車「いさぶろう・しんぺい」

つづく・・・