諏訪湖を一周してみましたpart2

久しぶりに諏訪湖一周16㎞のランニングをしました。健康増進を目的に走っていますが、走り終えたあとの充実感、直後に入るサウナが楽しみとなって、それらが走ることの動機付けになっています。

スタート

諏訪湖のほとりには、画家として数多くの作品を世に残し2022年3月に亡くなった原田泰治さんの美術館があります。

11月上旬 紅葉が進んでいます。

むかし、誰かが、諏訪湖の標高の覚え方をナゴヤ(758)に1を足して759mと教えてくれました。

初島は諏訪湖上花火大会の打ち上げ場所になります。今年は御柱も建てられました。諏訪湖間欠泉センター 1983年に温泉掘削中に間欠泉が噴出し1990年に間欠泉センターが開館しました。原因は不明ですが2022年3月中旬から間欠泉の高い噴出が見られなくなったそうです。現在は常に天然温泉が湧き出ています。

 

下諏訪町のほとりからは晴れていれば富士山が望めます。

ちょっと見えました。

岡谷市の釜口水門からは八ヶ岳連峰が望めます。

ジョギングロードとサイクリングロードの整備が進んでいます。

すわっこランド 入館料630円でプール、風呂、サウナが利用できます。追加料金でトレーニングルームの利用ができます。

 

秋の夜

朝晩肌寒い季節になりました。
木々の葉も日増しに色づきが進んでおりますが
蓼科の紅葉の見頃までは あともう少し… と いったところでしょうか。

紅葉も綺麗ですが お月様も綺麗な10月  …なのですが
このところ蓼科はスッキリと晴れない日が多く、先日の十三夜もあいにくの曇り空でした。それでも束の間、 美しい姿を覗かせてくれました。
満月の5~3日前になるとヒトの睡眠は就寝時間が遅れて短くなり、新月に近づくにつれ長くなるという研究結果があるそうですね。私たちも無意識のうちに月明かりの影響を受けているのかも知れません。秋から冬にかけて睡眠に悩む人が増えるとも言われます。
秋の夜長 つい夜更かしをしてしまう方も多いのでは?
せっかくの長い夜 ご自身の睡眠も大切にしてみましょう。

眠れないときは羊を数える…?
これは「sleep」と「sheep」にかけた英語の言葉遊びで “one sheeep… two sheep…” の語音の響きが眠気を誘うのだとか。日本語で「羊が1匹…羊が2匹…羊が…」 なんて数えていると かえって眠れなくなるのかも?

寒暖差めまぐるしい折、皆さまご自愛ください。

秋の訪れ深まる景色

10月になり、蓼科の空気も冷気を内包しました今日この頃です。

今回は秋の恵みを調べてみました。

まずは家の原木から一斉に生え始めた椎茸。急な生育に驚きました。

次にビレッジ内で出てきたじこぼです。小さいですが、地面から自分をしっかりと主張しています。

最後はビレッジの各区画内で見つけた木の実など詰め合わせた【秋の実り盛り合わせ】です。
内訳は(栗、クルミ、栃、ドングリ、ナナカマド、檀、紅葉、松ぼっくり)となっております。

現在、漆以外の樹木の色変わりはまだ芳しくありませんが、段々と紅葉が見られる時期に変わっていくと思います。

地蜂

地蜂

穏やかに晴れた日の午後
元気よく飛び交っているのは。。。。。地蜂

画面を大きくしてご覧ください

 

「クロスズメバチ」体長10~15㎜ほどの黒色に白いラインが特徴

 

◆ 蜂を見つけた場合は不用意に近づかない

◆ 蜂を刺激しないよう、静かにその場所から離れるようにしましょう

本日、糸萱の「長持」のみなさんが管理センターに来てくれました

7年に一度の諏訪大社「御柱祭」は、4月と5月に行われましたが、その後も地域の氏神様や道祖神ごとに行われる「小宮祭」御柱祭が行われています。
御柱祭に欠かせないもののひとつが長持。長持そのものは昔の道具入れですが、諏訪ではこの長持を担いで唄に合わせて練り歩く長持行列を「長持」と呼んでいます。
御柱祭では里曳きの際に、この長持が登場します。

本日、糸萱の「長持」のみなさんが管理センターに来てくれました。

蓼科ビレッジ内の木戸口神社の建て御柱は10月16日(日)に行われます。
管理事務所から木戸口神社までの里引きは残念ながら、今年は中止となりました。

蓼科生活の楽しみ

蓼科での楽しみの一つに自然との出会いがあります。野鳥もその一つです。
カラ類の鳥が入れ代り立ち代り、餌を食べにきました。コジュウカラ、シジュウカラ、ヤマガラなどです。鹿は増えすぎて困りものですが、野鳥、うさぎにはもっと会えたらうれしいいのに、、、
トレイルカメラに次に映るのはだれだろ~

小宮祭を待つ

今年は御柱年です。本祭は春先に終わりましたが、秋になると各地区の神社の御柱(小宮祭)があります。


・ちの仲町区


・湖東笹原区


・湖南田辺区


・豊平山寺区


・湖東新井区


・豊平福澤区

ちょっと探しただけでも近所にこれだけの柱が置いてありました。
地区によって曳く柱の数や大きさに違いがあって面白いですね。

 

木戸口神社御柱祭始まる

麦草峠に向かう国道299号沿いの日向木場展望駐車場より少し上がった場所にて神事を行い伐採が開始されました。伐採の様子です。搬送の様子

雨の中関係者の皆さんでモミの皮むきを行いました。

皮むきの様子①皮むきの様子②皮むきの様子③皮むき完了

今回はコロナの関係で曳行は中止となり、建御柱は10月16日(日)に行われます。