神代桜が満開です

山梨県北杜市実相寺にある有名な神代桜を観に行ってきました。
樹齢2,000年とも言われるエドヒガンザクラ。
神代桜は大分くたびれた感じですが、周りにあるその子たちは立派な桜の巨木になっています。桜満開のバックに甲斐駒ヶ岳、なかなか絵になります。
山梨は桜が満開でしたが、茅野市ではまだつぼみで開花はこれからです。(和)

春の雪と高遠城址公園の桜

4月4日の午前299号こまくさ平付近の様子です。

 

4月4日午前こまくさ平別荘地内の様子です。

少し早いかなと思いつつ3月30日にドライブついでに見てきました

寒の戻りもありましたので、開花はもう少し先になりそうです。

高遠さくら祭りホームページの情報によると

4月4日頃開花4月11日満開予報が掲載されておりました。

 

 

積雪情報(2022-4-1)

10cm~15cm、雪がまた降りました。東京では桜が満開だと思いますが、こちらは急に冬に戻ったりしています。明日から明後日にかけても雪の予報です。
そろそろ芽吹きの季節です。これが最後の寒の戻りだと良いのですが

積雪情報(2022-3-25)


22日火曜日 雪になり、20cmほど積もりました。いっきょに雪景色に戻りました。日中の気温は高いので、ほとんど解けましたが、しゃくなげ平など標高の高いところは、びっくりするくらい雪かべがあります。

御柱祭の準備

今年は6年に1度の諏訪大社の御柱年です。
上社は4/2~4/4、下社は4/8~4/10の日程で山出しが行われる予定でしたが、
新型コロナ感染状況を考慮し、氏子による曳行を諦め御柱屋敷まではトレーラーによる搬送となりました。
お祭りができないのは寂しい限りですが、次世代への技術伝承のため
準備は例年通り行いました。
今回私の地区は上社本宮一の柱の担当です。

・メド伐採前の神事

・メドデコ造り
※メドデコ(目処梃子)
御柱の前部と後部に穴をあけて差し込み、V字形に取り付ける木の柱を指します。
下社の御柱にはありませんが、上社の御柱ではこの柱に氏子が乗り込み曳行が行われます。

 

・建て御柱の練習

氏子が曳行しない山出しは1200年の歴史がある御柱でも初めての事のようです。
里曳きは上社5/3~5/5、下社5/14~16を予定しています。
里曳きはお祭りができる事を願うばかりです。

蓼科の木で試験管一輪挿し作り

楢、栗の木を使ってお家時間を楽しみながら試験管一輪挿しを作ります。
伐採した木を輪切り(7cm位)少し長め(20cm位)にカットします。
 
洗浄し乾燥し(室内乾燥)汚れを取ります。
完成イメージに近い形に切り出します。
 
試験管の穴を開け調整しながら掘る・削るを繰り返し鑢がけし形にしました。
 

 

 
ニス・蜜ろうを塗って試験管を入れて完成です。
(水性ウレタンニス仕上・蜜ろう仕上)
 
色々な形も作り花や葉を飾り実際に使ってみました。
(ローズマリー・桃・ヤマボウシ・ガーベラ)
 

 


皆様も是非楽しんでものづくりしてみてはいかがでしょうか?

 

新社屋建設工事

新社屋完成まであと111日です。
外回りはほぼ完成し、外の足場は3月25日には撤去される予定です。
内部はまだまだ工事が進行中ですが、基本的な下地が出来上がり完成時のイメージができるようになりました。
今後も内部工事の進行をお伝えできればと思います。

日中の気温はかなり上がってきました。暖かいです。
日に日に雪も減ってきています。
でもここ数年のなかではとても雪が多いので、来荘されたお客様はびっくりされています。
私の記憶では2015年以来の積雪量ではないかと思います。
来荘される時は、除雪が必要ですので早めのご依頼をお願い致します。

落雪に注意

今年は積雪量が多く、日中の気温が高くなるにつれて屋根からの

落雪に注意が必要です。

多い場所では屋根に60㎝~70㎝積もっています。

山荘をご利用の際は十分に注意してください。

積雪情報(2022-3-4)

しゃくなげ平 100cm こぶし平 75cm 白樺平 70cm 十文字平 30cm

朝晩は冷えますが、日中の温度はかなり上がってきました。
屋根からの雪落ちが危険。ポタポタと水が落ちてきている時、特に注意。