暦の上では春ですが、蓼科はまだこんな様子です。
屋根の軒先には氷柱が伸びています。
直径10㎝余りの氷柱は凶器になるので、定期的に落としています。
2月15日に行われた上社御柱の抽籤式も雪が降っていました。
今年は例年通りにはいかないようです。
上社下社「山出し」車両運搬 木落し行わず(長野日報 2月23日付)
蓼科ビレッジのスタッフブログです。
暦の上では春ですが、蓼科はまだこんな様子です。
屋根の軒先には氷柱が伸びています。
直径10㎝余りの氷柱は凶器になるので、定期的に落としています。
2月15日に行われた上社御柱の抽籤式も雪が降っていました。
今年は例年通りにはいかないようです。
上社下社「山出し」車両運搬 木落し行わず(長野日報 2月23日付)
しゃくなげ平 90cm こぶし平 75cm 白樺平 79cm 十文字平 45cm
昨日、蓼科から諏訪南インターまでの道中で
路面の凍結によりスリップ事故を起こした車を4台見ました。
解けていると思っても実は凍っていることがあります。
気温が緩んだ日の夕方は、特に注意が必要です。
新社屋完成まであと137日
建設中の内部は足場がぎっしり組み上げらており、内部の造作工事が進んでいますが、完成後のイメージはまだしにくい状態です。われわれスタッフも家具類、事務機器の最終決定をしなくてはいけない時期になりました。建物は大きくなりますが、別々にあった営業所、グリーンヒル、管理事務所が1箇所に集約されるので、オフィス自体はコンパクトになり、効率的に運営していかなければなりません。鍵の取り扱いもバーコードを使いシステム化する予定です。
新社屋の名称も検討中です。
10日木曜日の降雪で20~30cmほど増えました。
しゃくなげ平では80cmを超えています。
久しぶりに大雪の蓼科です。
しゃくなげ平85cm こぶし平65cm 白樺平60cm 十文字平40cm 滝見平25cm
今日は近所の達人を紹介します。
朝倉さん(通称BOB)
ボブと呼んでくれというので以下BOB(ボブ)と呼ばせていただきます。
何の達人かといいますと、、、見ての通り、斧にパーマ、、
そうです、薪割りです。
私も薪割りをしますが、機械で割っています。
しかし、BOBの場合はすべて斧で割っています。(信じられません!!)
BOBは何を隠そう、某テレビ番組 TVチャンピオンの薪割り部門で日本チャンピオンになったそうです。「当時勤めていた会社に黙って出場したら優勝しちゃってばれて大変だったよ( ̄∇ ̄;)ハッハッハ、まあ30年以上も前だから」と照れ臭そうに言っていました(笑)
それでは元チャンピオンの薪割りをご覧ください。
BOBは特に太い丸太を仕入れ、2年間しっかり乾燥させてから販売するそうです。
太い薪の方が火持ちもよく暖かいそうですよ。
そして、
BOBは1年中薪割りをしているわけではありませんでした、夏はオーガニック野菜・無農薬 有機栽培の野菜を育て、東京の三ツ星レストランに出荷しているそうです(゚д゚)! 農家や薪割りのお弟子さんもいるとか、、
とにかく明るく物知りで面白い方でした。
岳麓公園近くのところで薪割りをしていますので、興味のある方は訪ねてみてください。
NGカット
年明けの頃は広範囲で凍結していた蓼科湖ですが、現在凍っているのは一部だけです。氷の上でたくさんの鳥たちが休んでいました。
4シーズン振りに期待された諏訪湖の御神渡りは、また融けてしまいました。やはり温暖化の影響があるのでしょう。
しゃくなげ平 60cm こぶし平 50cm 白樺平 45cm 十文字平 30cm
諏訪湖が全面結氷し、冷え込みが数日続くと、湖面の氷が大音響と共に山脈のように盛り上がる「御神渡り」が見られます。
諏訪大社上社の男神が下社の女神のもとへ渡る恋の道であるというロマンチックな言い伝えもあります。
今年は特に冷え込みが強いので4年ぶりの「御神渡り」に期待が集まります。
1月22日の観測で厚さ10㎝、全面結氷が確認されました。
御神渡りはまだ出現してませんが諏訪湖で珍しい?ものが見られました。
湖岸に板状の氷の塊が複数打ち寄せられた神秘的な光景です。
しゃくなげ平70cm こぶし平55cm 白樺平45cm 十文字平35cm 滝見平20cm
山の神である「雷立神社」と水の神である「水神様」へ、
仕事の安全を祈って1月17日にお参りいたしました。