収穫の秋

我が家の田んぼで新米が穫れました。

9月中旬に稲刈りを行い、はぜ棒にかけ、乾燥させて脱穀します。


最近は、稲刈りから脱穀、乾燥まで農協さんや業者さんに頼む家が多いようです。
昔はこの時期、田んぼにはぜ棒をつくって稲を乾かしているお宅たくさんありましたが、最近は少なくなりましたね。
今年は、10日くらい乾燥させて先日脱穀しました。

因みに、我が家は自分たちで食べる分だけつくっています。
田んぼ2枚分が1年間の我が家のお米の消費量です。

蓼科山に登ってきました2021/10/10

蓼科山に登ってきました。
10月10日(日)久しぶりの山歩きなので楽そうな七合目登山口から、駐車場が空いてそうな未だ暗い時間に、ヘッドランプを点けて登り始めました。このルートを登るのは20年以上振りです。地元の小学生が授業で登るようなルートなのですが、頂上まで真っ直ぐな急登な道で結構心拍数が上がります。頂上は大きな岩がごろごろしているどこが頂上?って感じのひろーい場所です。朝6:30雲海が未だ残る幻想的な景色に出会うことができました。(和)

蓼科の木でコースターとマドラー作り

楢、栗、白樺の木を使ってお家時間を楽しみながらコースターを作ります。
最初に木を輪切りにします。(上から楢・栗・白樺です。)
 
水につけて洗浄し乾燥(天日干し)後、鑢がけします。
(鑢がけ前と後、楢の木写真忘れました。)
 
もみじの木を使ってマドラースプーンも作ります。
 
皮むきし形に切ります。
 
細かく調整しながら掘る・削るを繰り返し鑢がけしました。
 
ニス・オイルを塗って完成です。
  
少し太めの楢の木でチーズボード作りました。
皆様も是非楽しんでものづくりしてみてはいかがでしょうか?

停電時に備えて

当別荘地では、長時間停電による断水を防止するために水源4ヶ所に非常用発電機を設置しております。
台風が発生しやすい時期となり、点検を行いましたので手順をご紹介します。

1.点検を始める前に非常用発電機を格納庫から出します。

2.燃料、エンジンオイル、ラジエーター液等をチェック

3.水源建屋内からケーブルを伸ばして非常用発電機へ接続

4.非常用発電機のエンジンを始動

動力を非常用発電機に切替えて15分~20分位運転を行い正常に動いているか確認します。

5.異常がなければケーブルを外して格納庫へ収納して点検終了

 

新社屋建設工事

スワテック建設
現場責任者の堀内さんにご挨拶
「よろしくお願い致します」

新社屋はオール電化になります。
すでに水源地には、停電時に備えて4台の非常用発電機を配備しておりますが、新社屋にも停電時対策として事務所とホール用に2台の非常用発電機を設置します。また、電気自動車の充電用に急速充電スタンドを新設します。(和)

 

いらっしゃいませ

管理事務所の窓口に思わぬ来客が・・・
(爬虫類が苦手な方はそっと画面を閉じてください)

「コンニチワ~」

換気のためにあちらこちらを開け放っていたからでしょうか?
よく見ると尾が短いので先っぽを置き去りにして逃げてきたのかもしれません。

「こんにちは。お客様大変恐れ入りますが、カウンターの上にはお登りにならないようお願いいたします」

・・・お聞き入れいただけないようなのでご退去いただくことに(捕獲!)
裏口からお帰りいただきました。

新社屋建設工事 外構・基礎工事

9月に入りました。天候不順で、雨の日が多いです。
新社屋建設工事は基礎工事が始まっております。

昭和57年(1982)のビレッジニュースの広告に食事処「熊小屋」が掲載されているのを見つけました。現在新社屋が建設されているこの場所にあった建物です。温泉にも入れたようです。40年近く前です。
現在の社員はだれも知りませんが、古くからのお客様は、「よく熊小屋に温泉に入りに行ったもんだ」とおっしゃっています。(和)