近所の養蜂家さんが二ホンミツバチの採蜜するというので見学に行ってきました。
ブンブンと蜂が飛び交う中、巣箱から蜜がみっちり詰まった巣板を1枚ずつ取り出し
蓋部をそぎ落とし、垂れ蜜を作り採蜜機へ
グルグル手動で回します、
下のコックを開けると黄金色の蜜がとろーり出てきました。
私も体験するつもりで行きましたが、沢山のミツバチが飛び交う中
とても参加する気にはなれませんでした、、、、、
来年は完全防備で参加してみたいと思います。
蓼科ビレッジのスタッフブログです。
近所の養蜂家さんが二ホンミツバチの採蜜するというので見学に行ってきました。
ブンブンと蜂が飛び交う中、巣箱から蜜がみっちり詰まった巣板を1枚ずつ取り出し
蓋部をそぎ落とし、垂れ蜜を作り採蜜機へ
グルグル手動で回します、
下のコックを開けると黄金色の蜜がとろーり出てきました。
私も体験するつもりで行きましたが、沢山のミツバチが飛び交う中
とても参加する気にはなれませんでした、、、、、
来年は完全防備で参加してみたいと思います。
すでに皆様にはご案内しておりますが、蓼科ビレッジの新社屋建設工事が始まります。現在の管理事務所から市道沿いに700mほど北の位置に新築移転します。管理事務所、販売センター、グリーンヒルを統合した建物になります。先ずは、外構、基礎工事から開始し、建物本体の工事は12月以降の予定です。
建物ハード面だけではなく、鍵の管理、書類のペーパレス化、災害時対応の準備等、これから決めていかなければならないことがたくさん残されています。スタッフ全員が知恵を出し合いながら新社屋移転プロジェクトを進めてまいります。(和)
新事務所フロントイメージ
サロンイメージ
初代の管理事務所 50年近く前でしょうか
初代管理事務所 現在の事務所の位置ではなく、道路の反対側の少し下った位置にありました。
以前の笹丸の販売センター
初代グリーンヒル 現在と同じ場所にありました。 急な階段ですね。
8月1日(日)~8月15(日)
諏訪湖際湖上花火Two Weeks が開催されました。
災禍からの早期復興を願う花火、10分間の打ち上げでした。
8月16日(月)~8月29日(日)
諏訪湖サマーナイト花火
毎晩20:30より10分間打ち上げられます。
「いやぁ、花火って本当にいいものですね。」
第73回諏訪湖祭湖上花火、第39回全国新作花火競技大会は残念ながら中止となりました。
夏の風物詩とも言える花火大会ですが、残念ながら花火観賞は密が避けられません。仕方ないですね。
但し、諏訪湖上サマーナイト花火は開催されます。
7月25日 (日)~7月31日(土)・・・終了
8月16日 (月)~8月29日 (日) この期間毎晩20:30より10分間 500発予定で開催されます。
また、あらゆる災禍からの早期復興を願い8月1日 (日)~8月15日(日)の期間は Two Weeks が開催されます。
この期間毎晩同じく20:30より10分間 500発予定で開催されます。
お出かけの際は混雑を避け感染症対策をしっかりと講じて蓼科・諏訪の夏を楽しんでください。
詳しくはこちらで
日曜日の早朝5時に、車山の肩から車山の山頂まで行ってきました。
駐車場に車は数台しかなく、霧に覆われていましたが、霧が晴れるのを期待して山頂に向かいました。
予想外に山頂には人が多くいました。早朝のリフトが動いていて、みなさんスキー場から上がってきていました。山頂は朝霧が晴れ、360度の眺望です。
駐車場も空いていますし、早朝の山頂からの眺めはお薦めです。
コーヒーをポットに入れて朝ハイクはいかがでしょう。(和)
パトロールや巡回中に撮った写真です
鹿はすっかり人馴れしていて まったく逃げることもなくなっていますが 他の動物は写真を撮ろうとしたら逃げてしまい ピントが合ってないのはご愛嬌ということで・・・
生まれたての子鹿・・まだ歩けなくて 何とか逃げようとしていました
見~た~な~
あっ!!
アナグマ・・撮ろうとしたら逃げられた
ちょっと痩せすぎかな・・・
蓼科ビレッジのマークだ
今年はセミの当たり年かな?
A・・もうちょっと上に上がってよ
B・・もう孵化しちゃいそうだよ・・仕方ないもう少しだけだよ
出られた~
他にも ウサギやフクロウの写真を撮ろうとしましたが ウサギはすごく速くて追えませんでした
フクロウは あっという間に飛んで行ってしまいました
動物に遭遇したらそっと見守りましょう
梅雨明け後の日曜日
暑さを避け、ビーナスラインの霧ヶ峰に向かいました。
連休前の日曜日ですが、予想以上の車、駐車場もほぼ満車
上空を風切り音をたてながらグライダーが滑空していったので
滑空場の脇まで行きました。
グライダーの飛行場があるのは知っていましたが、実際に来たのは初めてです。
グライダーは自力では離陸できないので
ウィンチで引張り、凧を上げるように離陸するのですね。
最初、かなりの角度で上に向かって上昇していきます。
その後10分位旋回を繰り返しながら、車山を超えた上空まで移動し、最後滑空場に向きを変え降りてきました。
高原の一時、気持ち良かったです。(和)
人間は空を飛んでみたい願望があるのですね。
勇気が要りそうですが、気持ち良さそう。
YouTubeから↓体験した方の動画です。
八ヶ岳火山は爆発を何回も繰り返した結果大小さまざまなマグマの噴出口の火口跡が存在し南北におおよそ20kmの火山列を形成しています。これほど大規模な火山列は日本でも例はありません。ここでは蓼科ビレッジに一番近い麦草火山群の一部を観てみましょう。
① 麦草峠周辺に点在する麦草火山群の噴火活動によって出現した火口の一つで麦草峠から樹林帯を奥深く進み雨池への途中にある通称地獄谷と呼ばれる火口があります。火口の底部まで近づくともの凄い迫力があります。現在に至っても直径約100m深さ30mの火口が変形せずしっかり原形を保っているのは地質学・火山学上大変貴重となっています。
② 麦草ヒユッテ近くに聳える夏山登山で行ったことのある茶臼山は火山を代表する美しい円錐形の溶岩円頂丘の山で八ヶ岳火山の中では最も新しい最終火山群に属します。頂上部には直径30mの湿地帯の窪地があり火口の跡が窺えます。ここの展望台からは眼下にビレッジのエリア一帯が見渡せ眺望は最高です。
③ 国道299号沿いの冷山登り口の狭霧苑から進むと太古からの姿で現存している原生林の暗い「斧断ちの森」の中程に突然光が差し込まれ明るく開けた「駒鳥の池」が現れます。この池もかつての噴出口へ雨季に雨水が溜まって出現するいわゆる火口湖です。訪れる人も少ないこの神秘的な場所にはシラビソなどの針葉樹林に囲まれ辺りは森閑とし、当時の激しい活火山の荒々しい場所とは想像もつきません。
④ この冷山一帯の火山岩には縄文時代に多く使用された石器の原石である良質の黒曜石が数多く存在することで知られています。
ビレッジのあずさ平に鎮座している大瀧神社にはここの冷山の黒曜石が御神体として祀られています。
⑤ 縄文時代最も多く使われた石器の材料は黒曜石でした。黒曜石は
狩猟をはじめ日常生活には欠かせない必需品でした。この縄文時代には八ヶ岳山麓に竪穴式住居が出現し大きな集落がいくつも発達し縄文時代の文化の中心地として大繁栄します。この時代には尖底土器・平底土器や押型文様土器が作られ国宝土偶「縄文のビーナス」、「仮面の女神」などが出土しています。こうして栄えた八ヶ岳山麓の縄文時代はやがて金属器が使用され始め稲作や農耕の発達とともに弥生式時代に移り進み文化の中心も各地へと分散されてくことになります。
⑥ そして・・・。そして・・・。蓼科ビレッジが立地しているこの八ヶ岳山麓は時代をめぐり巡って現在では日本でも有数な名だたる高原リゾート地である観光文化都市として当時の縄文文化をしっかり引き継ぎながら蘇っています。
火山の恩恵はこのように文化や歴史に大きく関わっていることにただただ驚くとともに感激せずにはいられません。
今、管理事務所入口付近で「ベニバナヤマボウシ」の花が素敵です。
和名:やまぼうし(山法師)、その他の名前:ヤマグルマ、
科名/属名:ミズキ科/サンシュ属(ヤマボウシ属)
花色:白・ピンク・帯緑色
白い花はよく見かけますが・・・ピンクはかわいらしいですね。
暗い梅雨時に明るい花で、心が少し癒されますね。
ベニバナヤマボウシ
管理事務所入り口にて
ヤマボウシ(白)
皆様、梅雨夕焼けが美しい時期を迎えましたが、いかがお過ごしでしょうか?
テニスコートは7月1日(木)より無料でご利用頂けますが、ご利用の際は事前に管理事務所宛てご予約ください。
テニスコートのご利用について
・期間 7月1日~9月30日まで
・利用時間 午前10時~午後4時
・予約1回につき2時間まで(但し、平日など予約状況に余裕のある場合はこの限りではありません)
・キャンセルは1時間前までにご連絡をお願い致します。
・連休・お盆などの繁忙期はご希望の時間帯の予約が承れない場合がごさいます。
・コートコンディション不具合等により、ご利用いただけない場合は管理事務所よりご連絡致します。
※ 予約受付 管理事務所TEL:0266-67-2511(受付時間午前9時~午後5時)
※ 夏季の為、水分補給のご準備をお願い致します。(クラブハウス内での飲料水の販売は行っておりません)
クラブハウスのご利用について
・クラブハウスに無線LANを設置しております。
・入室の際は手指消毒を行っていただき、密にならないようご注意ください。
・貸出用ラケットをご用意しておりますので、ご自由にお使いください。