結氷の蓼科湖と白樺湖


蓼科湖はご覧のように結氷しています。
湖氷の厚さは見た感じ薄く、小動物が歩けるくらいでしょうか?


滝の湯川が蓼科湖への流れ込む場所は結氷しておらず、水と氷の境にカモ達が寒そうに並んでいました。
白樺湖は全面結氷しています。
白樺湖畔では氷柱(塊)に彫刻を施し、氷像を展示している「白樺湖氷燈祭」が現在開催中です。(2月15日まで)

 

新春の降雪


本日は新春初の本格的な降雪となり、除雪車も出動しています。


ビレッジ敷地内の下と上の積雪量をお知らせいたします。
滝見平(10時現在 積雪量7センチ)


しゃくなげ平(10時現在 積雪量16センチ)

天気予報では甲信地方に大雪の可能性もあるとのことで、21時頃まで降雪が続く模様です。

茅野の風物詩② 上川の白鳥

今回は上川の白鳥についてご紹介します。

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諏訪湖に流れ込む「上川」は白鳥の飛来地として有名です。
昨年2月26日のブログでも紹介しましたが今年も「コハクチョウ」が飛来しました。


例年、11月の中頃から飛来が始まり、1月に入ると飛来数が増加します。
これから更に数が増えてくると思われます。最大で600羽集まった年もありました。


場所は諏訪インターの近く、通称上川通勤バイパス沿いの河川敷です。
河川敷は一方通行で、、「上川白鳥飛来地」の看板が出ています。駐車スペースもあり、白鳥を観測している小屋(上川白鳥の会)には白鳥のエサも販売しています。

謹賀新年


エコーラインからの八ヶ岳連峰

明けましておめでとうございます。
蓼科は年末から新年にかけて積雪は少なく、31日に少量降っただけでした。
管理事務所の最低気温は-9度~-11度と冷え込んでおります。

茅野の風物詩① 寒天

今回は茅野の冬の風物詩の一つである寒天についてご紹介します。


寒天は日中の晴天と夜間の寒気を利用した天然乾燥法により作られています。必要な条件である「夜間冷え込む気候」「程よい積雪」「きれいな水」と最高の環境に恵まれている茅野市では日本一の生産量、全国一のシェアを誇っています。


冬の気温平均2度最低マイナス15度という寒い気候が、寒天製造に適しています。


「寒天蔵」
茅野市宮川にある寒天蔵は昭和初期に建てられた木造土蔵造りの3階建ての建築物で、信州茅野市を代表する歴史的遺物となっています。

茅野の名水「大清水」


「大清水」は霧ケ峰方面に降った雨が伏流水となって湧き出しており、地元では古くから名水として知られています。


湧水地はビーナスラインから少し入った茅野市米沢北大塩にあります。


地元の人達の中には毎日飲料水として利用している人もいます。
(ブログを書いている私も毎日美味しくいただいています。味に濁りがなく、柔らかい水です。)
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蓼科周辺スキー場の様子

写真は123日撮影しました。

「ピラタス蓼科スノーリゾート」は既にオープンしております。
プレオープン期間中は1日リフト券が1500円です。


しからば2in1スキー場
オープンは1213日になります。


白樺湖ロイヤルヒルスキー場
オープンは127日予定。


車山高原スキー場
125日オープン予定です。