蓼科の冬は、雪がすごく降って大変ではないですか? | 標高により差はありますが、平均して積雪50㎝程度で、他の高原の別荘地に比べても、特に多いということはありません。冬季は蓼科ビレッジ別荘地内の主要道路は積雪10㎝前後を目安に除雪作業をおこないます。ただし、冬用タイヤの装着はもちろんのこと、タイヤチェーンを携行することをおすすめします。 |
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蓼科ビレッジに定住することはできますか? | できます。ただし、蓼科の冬は非常に寒さが厳しいため、注意が必要です。
蓼科ビレッジに建つ既存の建物は、主に春夏秋の利用を想定した、避暑目的のものがほとんどです。冬は寒いときで-20℃近くまで下がります。仲介物件を購入して定住しようとする場合、断熱・凍結防止・結露対策などを考慮し、必要に応じて修繕・リノベーションを行う必要があると思います。 現在、およそ110組の方が定住しています。定住者が最も多いのは、標高が比較的低く、また利便性の高い“滝見平”です。 なお、マンションビラこぶしに定住することはできません。 |
蓼科ビレッジの特徴である“借地権”って何ですか? | 土地を所有する“所有権”の売買とは異なり、“使用する権利”を“借地権”として売買しています。 “所有権”との違いは、 ・同じ値段ならより広い土地の提供ができます。実際、蓼科ビレッジの土地は一区画1,000平方メートル以上となっています。 ・不動産取得による諸税がかかりません(土地)。 ・また、蓼科ビレッジの借地権は、契約の更新がない「定期借地権」とは異なる「普通借地権」(契約期間30年)です。30年の賃貸借契約が満了した後も、初回は20年、それ以降は10年ごとに契約の更新ができます。(更新時には更新事務手数料が必要となります) |
セキュリティは安心でしょうか? | 365日の管理体制を整えていますのでご安心ください。別荘地内を定期的に巡回して警戒を行っています。メンバー様がご不在の時にも、管理担当者が戸別パトロールを行っております。(戸別パトロールは管理契約者のみ) |
管理体制はどうなってますでしょう? | 蓼科ビレッジには約25名のスタッフが従事しています。365日の管理体制を整えていますので、ご用の際には0266-67-2511(管理センター)までご連絡ください。ただし夜間は電話応対のみとなり、作業等は翌朝以降の対応となります。 |
買い物は近所でできますか? | 管理センターから車で15分ほどの場所に、大型スーパー「A-COOPファーマーズピアみどり店」や農産物・食品販売「たてしな自由農園」があります。 |
病院はそばにありますか? | 管理センターから車で20分ほどの場所に、総合病院「諏訪中央病院」があります。鎌田実名誉院長の著書「がんばらない」も有名です。 |
熊は出没しますか? | リス、鹿などは頻繁に出没しますが、過去に熊が目撃されたことはありません。 |
年間の維持費はどのくらいかかりますか? | 維持費としては、次のものが掛かります。 借地料、管理費、上水道給水料金、下水道料金(下水道地域のみ)、上下水道整備充実費、電気、ガス等。維持費の詳細はこちら |
温泉はそばにありますか? | ございます。蓼科ビレッジのすぐ横には奥蓼科温泉郷があり、秘湯ムード満点の露天風呂がいくつもあります。 |
土地だけ買って、建物を自分流に建てられますか? | もちろんできます。ただしその際に注意すべき点としては、“地元の風土を熟知した、信頼できる建設会社を選ぶ”ことです。降雪や気温、湿度など、蓼科ならではの気候条件に合わせた建物にするための有益なアドバイスをもらえます。蓼科ビレッジでは、長年協力関係を築いている、地元の優秀な建設会社をご紹介することができます。 |
一度連絡すると、しつこく営業しませんか? | お客様のご迷惑になるしつこい営業は一切いたしません。別荘の満足度はご購入後にどれだけ活用していただけるか、に掛かっています。“売りつけられた別荘”では、心から楽しむことはできないでしょう。蓼科ビレッジでは、メンバーの皆様の末永い満足の提供をモットーにしていますので、無理に売りつけるためのしつこい営業などは一切いたしません。 |